島の未来は「島」で描く。島の内と外をつなぐローカルパラレルキャリア
- 雄翔 波平
- 2023年4月19日
- 読了時間: 2分
このたび、カボニューレコード にて、僕自身の取り組みと、多良間島 での暮らし・仕事について取材いただいた記事が公開されました。
島の未来は「島」で描く。 島の内と外を縦横無尽につなぐローカルパラレルキャリアとは? -topics-
多良間島は、黒糖生産量日本一でありながら、まだ手つかずの魅力や可能性がたくさん残る島です。高校卒業後に島を離れ、宮古島・沖縄本島で学び、広告制作会社などで経験を積んだあと、32歳でUターン。
島に戻ってからは、「地域離島コーディネーター」「多良間島観光コンシェルジュ」を軸に、教員、パン屋、かまぼこ販売など、複数の仕事を自ら生み出しながら活動しています。
僕が大切にしているのは、「ないものねだり」ではなく、「ないものビジネス」。島にパン屋がなければ島外のパン屋さんと連携し、必要なものがあれば島の人たちの声を聞きながら仕組みをつくる。人口減少や住宅不足、物流コストといった課題も、すべて“まだやっていないポテンシャル”だと捉えています。
また、島の中と外をつなぐ役割として、観光コンテンツづくりやワーケーションのコーディネート、食や文化をテーマにした共創企画などにも取り組んできました。島外から来た人が島の魅力に触れ、喜んでくれることで、島の人たち自身が当たり前だと思っていた価値に光が当たる。その循環こそが、島の幸福度を高め、文化や歴史を次世代へつないでいく力になると感じています。
方言「たらまふつ」、琉球風水で形づくられた集落、八月踊りをはじめとする伝統文化。知られなければ消えてしまうものだからこそ、島の外へ伝える機会を増やし、共に関わる仲間を増やしていきたい。
島が好きだから、残したい。そのために、今ここで暮らす人たちが「ここで暮らしていて幸せ」と思える島を、みんなでつくっていく。
多良間島をフィールドに、これからも島の内と外を縦横無尽につなぎながら、一歩ずつ実践を重ねていきます。



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